ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019)
【出演】レオナルド・ディカプリオ
ブラッド・ピット
マーゴット・ロビー
アル・パチーノ
ダゴタ・ファニング
【監督】【脚本】クエンティン・タランティーノ
レオ様演じる落ち目になりかかりの俳優と、その付き人兼スタントマンであるブラピの友情が半端なくかっこよく描かれています。
まさに夢の共演。
繊細なレオ様と荒削りなブラピ、どちらも好きです❤️
ブラピの鍛え抜かれた肉体美にはついつい見惚れてしまうー👀
子役の女の子(自分を女優ではなく俳優と言い、すでに仕事に対する考え方取り組み方がしっかりしすぎ)とレオ様(落ち目なうえに酒でセリフも覚えられず、ナイーブになり控室で自分を責めて落ち込んだり)二人のシーン、レオ様の涙😿に女の子が「本当に悲しいお話しみたいね…」にはグッときました。とても良いシーンです。
この映画は、実話である「シャロン・テート殺害事件」がもとにあります。
実際の事件と映画は異なっており、最後はこうあってほしかったという爽快な(といっても物凄い暴力シーンがけっこう長い時間続きます😱)ストーリーにすり替えられています。
ブラピと飼い犬のピットブル(凶暴で超有名わんこ)が大活躍します、めっちゃかっこいいのです。
ブラピがレオ様に「努力してるよ」と褒めて認めているシーンも素敵だなー。仕事に対して常に努力し真摯に取り組んでいるからこそ成功を掴み取ったのですね。
ハリウッドはただただ桁違いにスケールがデカいという印象を持ちつつ観終わりました。
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