今日は時間と自己 (中公新書) [ 木村敏 ]をご紹介いたします。
私が今だからこそ読みたいと思った本と言っていいでしょう。
難解を極めるため、ながらや合間に気楽に流し読みできるような内容ではありません。
そもそもこの本に出会ったきっかけは、専門的講義の中で勉強の一環で紹介された、ということだったと記憶します。
哲学的であり、また著者の専門分野である精神病理学的な見地からの時間の捉え方に衝撃を受けました。
時間と自己 / 木村 敏 著
![](https://peony-diary.com/wp-content/uploads/2024/03/AdobeStock_219718152.jpeg)
今日は時間と自己 (中公新書) [ 木村敏 ]をご紹介いたします。
私が今だからこそ読みたいと思った本と言っていいでしょう。
難解を極めるため、ながらや合間に気楽に流し読みできるような内容ではありません。
そもそもこの本に出会ったきっかけは、専門的講義の中で勉強の一環で紹介された、ということだったと記憶します。
哲学的であり、また著者の専門分野である精神病理学的な見地からの時間の捉え方に衝撃を受けました。
コメント