ローズマリーの名前の由来について
聖母マリアの象徴はバラであり、純白の花のハーブ Rose of Mary と呼ぶようになったという説があります。
ローズマリーの強い香りは、キリストが悪魔を払うために授けたものとも言われているそうです。
ローズマリーの育て方
そもそもやせた土地に自生するハーブで、真夏の日差しや乾燥に強いとのこと。
バルコニーで育てやすいハーブと聞いて、私も育ててみることにしました。
ローズマリーの水やり
それでも、水やりについては、コツを掴み慣れるまでは正直少し不安でした。
これでいいのかな…。
って感じです。
乾燥気味に育てます。
水やりは土の表面が乾いてからさらに2〜3日してから。
水をあげるときはたっぷりと!
コレがコツですかね。
鉢の底の穴から水が流れてくるくらいまでたっぷりあげましょう。
ローズマリーの植え替え
鉢植えで育てていて根が詰まってきましたら、ひとまわり大きな鉢に植え替えをします。
3〜5月 or 10月〜11月が適期だそうです。
私はまだ一度も植え替えをしていないので、もうそろそろしてあげないといけません。。
ローズマリーの剪定
春〜夏(4月〜6月)
ということで今回GWの間にローズマリーの剪定を行いました。
ローズマリーの含有栄養素
- ビタミンB1
- ビタミンB2
- ナイアシン
- 葉酸
- ビタミンC
- カリウム
ローズマリーの効能・効果
- スッキリした香り、消臭効果。空気の浄化
- 抗酸化作用
- アンチエイジング(若返り)
- 記憶力や集中力を高める効果
- 気分UP、リフレッシュ効果
- 気分を高揚させ軽いうつ緩和
- 血行改善、冷え症緩和
- 肩こり、頭痛改善
- 胃腸の健康、消化作用、食欲UP、便秘解消
- デトックス効果、新陳代謝UP
- 抗菌作用、抗ウイルス作用
- 喉や鼻の不調に(インフルエンザ予防の効果期待。風邪や花粉症の症状を和らげる。ベルベノン、シネオールという成分に咳や気管支炎を和らげる作用。)
- 白髪、抜け毛、フケ防止。育毛効果。
- 防虫効果
- 毛穴の引き締め。にきびや肌のざらつき改善。
ローズマリーの活用法
ローズマリーでハーブバスタイム
剪定した後のローズマリーを使ってバスタイムを!
その香りに癒されますし、全身の美肌効果、お肌のたるみ、収れん効果、血行促進の効果があるそうです。
GWの時間を利用してローズマリーの剪定をし、バスタイムに使ってみました。
YouTubeにその過程をまとめてみましたのでよろしかったらご覧くださいね。
ローズマリーについては、過去の記事でご紹介した本にも書かれてあります。私はこの本を読んで、ローズマリーを育ててみようと思いました。
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