著者自ら書かれているように
「哲学エッセイ」
気負わず読める哲学入門書と思います。
東洋哲学の「7人の偉大な哲学者」を知っていくうちに、当時筆者が抱え込んでいた「虚無感」をいかに回復していったのか…。
思わず声を出して笑ってしまいました🤣
おかしすぎて🤣🤣…
いや〜ぁ、こんなに笑ったの久々やん私🤣🤣🤣
挿絵?!画像がおかしすぎて笑う。
これはないわーって感じで笑った
何処でとは言いません。。
4章 禅 言葉はいらねえ 達磨の哲学 について

PEONY
確かに言葉にした時点で
『何か違う』
『嘘になってしまうような気がする』
といった感覚を覚えることが、過去に幾度か私にもありました。
ピンチなときこそ「言葉をすてる」
ブルース・リーの「考えるな、感じろ」
なんですね😌。。
いまの時代、
しんどいな。。
疲れた😱。。
と感じている方は決して少なくないはず(…と私は思っているのですが)。
この本は「東洋哲学」に触れるきっかけとなるかもしれません。
読んで大いに笑って
そのうち気持ちが柔らかく、ふっと楽になれる、そのようなオススメしたいと思う良書でした。

コメント