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自分とか、ないから。教養としての東洋哲学/しんめいP を読む

5.0
Book

著者自ら書かれているように

「哲学エッセイ」

気負わず読める哲学入門書と思います。
東洋哲学の「7人の偉大な哲学者」を知っていくうちに、当時筆者が抱え込んでいた「虚無感」をいかに回復していったのか…。

思わず声を出して笑ってしまいました🤣

おかしすぎて🤣🤣…

いや〜ぁ、こんなに笑ったの久々やん私🤣🤣🤣

挿絵?!画像がおかしすぎて笑う。

これはないわーって感じで笑った
何処でとは言いません。。

4章 禅 言葉はいらねえ 達磨の哲学 について
PEONY
PEONY

確かに言葉にした時点で
『何か違う』
『嘘になってしまうような気がする』
といった感覚を覚えることが、過去に幾度か私にもありました。

ピンチなときこそ「言葉をすてる」

ブルース・リーの「考えるな、感じろ」

なんですね😌。。

いまの時代、

しんどいな。。

疲れた😱。。

と感じている方は決して少なくないはず(…と私は思っているのですが)。
この本は「東洋哲学」に触れるきっかけとなるかもしれません。
読んで大いに笑って
そのうち気持ちが柔らかく、ふっと楽になれる、そのようなオススメしたいと思う良書でした。

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