2025年の手帳（バレットジャーナル）

このところ急に寒くなってきまして、どちらかというと寒さの苦手な私にとって、こんなに寒いとこれからが思いやられてしまいます。
気づけばもう年末がすぐそこ…ホント早いものですね。
次の年の手帳の準備をしました。

バレットジャーナルをはじめてから２冊目となります私の手帳はこちらです。

以前にほぼ日で購入していたもの（かなり前かもしれない…）で、高級感溢れる黒革の手帳は
やっと使う時が来た！と感じております。

バレットジャーナルにしてよかったと思えること

一年以上続けてまず、バレットジャーナルによって、ノートが一冊でシンプルにまとまる良さに気づきました。
何冊も使い分けるのが面倒に思えてきたならバレットジャーナルはお勧めです。

また、デイリーログではタスクの優先順位、今の自分にとって必要でなくなったこと、しなくていいことなども見えてきます。
しなければいけない呪縛からの解放と言いましょうか、今の自分と向き合うことで自然と思考も整理されてくるようにも感じています。

基本ノートの使い方は自由なので、自分の好きに書いていいのですが、私はあんまりデコったりしないタイプなので、文字ばっかりであまり可愛くないかもしれませんね。
型にハマらない使い方ができる点もバレットジャーナルの大きな長所と言えるでしょう。

PEONY

デコらない私が最近、興味深々なのは万年筆です。
とりあえず手持ちのLAMYにインクをセットしたところなのですが、万年筆で書くというのも味があるかな、なんて思っています。
インクの色とか…奥が深いですよね。