年度末も近づき、重ね重ねで細かな用事が増えてきます。あわててもする事に変わりありませんし、ここは腰を据えてひとつひとつ片付けていくしかありません。
合間にバスタイムでリラックスしようと準備。
一般的には夕食の準備どきくらいの時間帯でした。ケータイに電話がかかってきたので見ると
知らない番号…
普通ならばガン無視するところなのですが、仕事でかかってくることもあり電話に出ました。
そう若くはない女性、息急き切った感じの喋りのダミ声、聞いたときの第一印象は『知らない人』でした。それが驚いたことに学生時代の同級生というのです。声だけではピンとこなかった、つまりあまり付き合いのないかた。
しかし、私の知るところ、学生時代、あのような声ではなかったような。。
年月はひとを変えてしまうのかな。。
かけてきた時間帯から「今、お時間いいですか」のひと言がなかったこと。
それまでの付き合いがない上に、同級生というだけで、電話の内容が不躾な、一方的な頼み事だった。
しかも、してもらって当たり前のように強引な言い方で。
もちろん、頼まれてもいたしません🙄
とりあえずSNSをブロックさせていただきました。(←断捨離)
人間関係にも見直しが必要と思うきっかけとなった出来事でした。
こういうことがなければ知り得なかったね。
気付かせてくれてありがとう。
話題の本
親しき仲にも礼儀あり
間違った思い込みとかあったり、自分自身、今一度マナーを再確認する意味で読んでみることにしました。
「育ちがいい人」だけが知っていること [ 諏内 えみ ]