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コロナ禍の状況で、人間はある意味、試されているのだろうかと感じることがある。





見えない敵(新型コロナウイルス)は今もなお猛威をふるい、いかなる専門家をもってしても未だ対処のしようがない。





そんな中で、私のごく普通の日常生活においても、以前はこんなことなかったのにな、と思うようなことが度重なり辟易する。





こんなこともあんなことも全てコロナのせいなのか…。





いや、コロナのせいばかりではない気もする。





なぜならば、行き着くところは個々人の人間性の問題と感じることが多いから。





例えば、つい最近このような出来事があった。





悪びれもせず何回も同じ失敗を繰り返す。言わないとわからないのか?言っても謝ることすらせず、挙げ句の果ては、信頼を失うことを平気でやらかした。そして「ハイハイ」と謝らない。





流石にわたくしキレました。





しばらく取り引きを停止することに。





そしたら、そのあと謝ってきたのだが、





やはり物事にはタイミングというものが大事…間延びした感が否めないし、それって、相手により一層の憤りを感じさせてしまうわけで。。





「そんなこともわからんて、こいつトコトンいけてない💢」





と怒りも沸点に達し、またひとり嫌いなヤツが増える結果に(笑)。





器の狭いヤツだと思われてもイイ!





嫌なものは嫌なんだよ。





担当変えて欲しい(←コレ私の本音)





…とまぁ、こと、怒りの感情をコントロールするというのは、相手がヘンであればあるほどその難易度は高度を極め、今のところ私はまだまだチッちゃいヤツだなぁと自覚しております。。





負の感情を自分でコントロールできるようになれたなら





あのひとは人間の器が大きい





と人から認められるのでしょうけれど





ムリやわ。。今の私には。





でもひとつ言えるのは、他人からどう思われるかは意識の対象外であり、どうでもイイこと。





大事なのは、負の感情に振り回されて、自分や自分を取り巻く大切な人との大切なひとときを台無しにしてしまわないことだと解釈します。





本当に必要なことを見極められれば、気持ちはブレないで過ごせるであろうと思います。